愛犬との別れ(佐伯市の中央葬祭社) - 【公式】中央葬祭社/セレモニーホール中央|大分県佐伯市の信頼・実績ある葬儀

愛犬との別れ(佐伯市の中央葬祭社)

2018-12-11

中央葬祭社・セレモニーホール中央 ブログ《季之風》

国東半島文殊仙寺の護摩祈祷(佐伯市の中央葬祭社)
 
月日が立つのは早いですね。
あれからもう1ヶ月…。
少し気持ちも落ち着いてきたので、さら🐶のことを書き記したいと思います。
 
10月30日午前7:30
とうとうさら🐶は遠い世界へと旅立ちました。
水も食べ物も受け付けなくなってから16日目の朝でした。
 
眼球手術の後遺症なのかはわかりませんが、数ヵ月前から認知症の症状が酷くなっていたので、この日がくることへの覚悟はできていたつもりでしたが…
未だにシーンと静まり返った自宅に帰ると寂しさを感じ、特に寝るときは思い出してしまい涙が溢れてしまいます😢
 
14年7カ月という月日は、家族にとってとても短くそして濃いものでした。
世話をしていたつもりが、逆にどれだけ癒され支えられていたかということを亡くなってから改めて気付かされました。

 
10月始め、急な体調不良で2日間入院しましたが、詳しい原因を調べるための手術は、年齢が年齢だけに耐えられるかどうかわからないと言われ、自宅で看取る決断をしました。

 
最初は、一日おきに点滴を打ちに車で通っていましたが、さら🐶がストレスを感じているようだったので、自宅で点滴をしながら様子をみることにしました。
悔いを残さずできる限りの事をしたいと思っていたのですが、
『無理に延命治療するより自然に任せた方がもしかしたらさらちゃんは楽なのかもしれませんね』という、多くの患者を診てきた先生の言葉に選択の重さを感じ、亡くなる直前まで心が揺れ動きました。

 
吐き気止めの薬を無理矢理口に押し込み、慣れない手つきで点滴💉をするたび、もっと生きて欲しいという思いとどうか苦しまずに眠るように逝って欲しいという願いとで亡くなるまで点滴を続けることにしましたが、同時に「これはもしかしたらただの自己満足なのではないか」という罪悪感を抱いていたのも事実です。
今でもこれが良かったのかどうかはわかりません。
ただ、点滴を打った後のさら🐶のスヤスヤと眠る姿を見ては安心し、自分を納得させていたようにも思います。

 
動物であろうが人間であろうが延命治療の選択を委ねられた者は、例えどちらを選択したとしても大切な方への思いは皆一緒なのではないかと思います。
世の中には大切な方を自宅で看取る勇気のある決断をされる方や決断せざるを得ない状況にある方が沢山いらっしゃいますが、覚悟した思いと現実との大きなギャップはきっと想像を絶するものなのだろうと今回愛犬さら🐶を通して深く考えさせられました。

 
夜になると毎日ギシギシと歯ぎしりをしながら部屋中を徘徊し、時々襲ってくる吐き気や下痢に悩まされ、さら🐶だけではなく私自身もまともに休めず一杯一杯の状態が続きました。
そのうち、疲労が溜まり精神状態も正常に保てなくなってきたとき、『あぁ〰💦も〰💦頼むけん早く寝て❗😭』と1度だけ小屋に閉じ込めたこともありました。
だけど、そんなことをされてもさら🐶は暴れることもなくジィーっと大人しく朝が来るのを待っていたのです。
うんちまみれになりながらも……😢
 
想像通りの結果と大きな後悔でした💧
 
以前先生からも「動物たちは飼い主さんが悲しんでいたり不安に思っていたりするとそれをそのまま感じとる」というお話を聞いていたこともあり、それからは、自分の意識を変えできる限りポジティブに、そして最後は笑って送ってあげよう😊と思いながら過ごしました。

 
昔はなかった花柄💮の紙オムツ🎵
めっちゃ可愛いくて、履かせたらまるで赤ちゃんにかえったかのようで愛しくてたまらなかったです❤
 
天気の良い日は日光浴を~🎵と思い芝に下ろしても、下ろしたその場から全く動かない…
犬なのに…臭いもしない…
もうこの時点で、ほぼ感情は無くなっていたんだろうと思います。
きっと私の事も認識できていないのかもしれない…😢
 

 
そう思いながらも…
それでもいい…
自己満足でもいいや❗って自分と葛藤しながらの数日間でした。

 
亡くなる前の晩、呼吸がとても苦しそうだったので、側に居ることがわかるようにさら🐶から私が見える方向にいつもと向きをかえ一晩一緒の布団で過ごしました。
 
そして息を引き取るときに何年かぶりに聞いたさらの声…
『ウォン、ウォン…』と声にならないような小さな声を4回発した後、ぐーーっと大きく伸びをし、スーーと眠るように逝きました😢

 
実は沢山のペットと共に過ごしてきた私ですが、最後の瞬間まで立ち合ったのはさら🐶が初めての経験なんです。
 
初めて体験した看取りの大変さ😅
目の前の命から学んだ事は私にとってとても貴重な体験だったように思います。
大切な家族でありかけがえのない存在が弱っていく姿を見届けることはとても精神的にきつく、看取る側の心と身体の変化や揺れ動く気持ちの中で、どう向き合いどう受け止めたら良いのか…ということを学ばせてもらったように思います。
そして、逆に与えてもらった沢山の愛情と信頼💕
私の心の中のさらの存在は自分で思っていたよりとても大きいものでした。

 
息を引き取ったときにとっさに出た言葉が何故か『よかった』でした。
それはきっと、もう苦しまんでいいよ!というさら🐶への心からの思いなのだと…。

 
人は49日の間に少しずつ心の整理をし、深い哀しみを乗り越えいくといいます。
それと同時に、愛する者への『別れ』は人を大きく成長させてくれるとも感じています。
注いだ愛情が深ければ深いほど失ったときの悲しみは計り知れませんが、心の回復は昨日より今日、今日より明日と少しずつ少しずつ時間をかけて解決されていくものなのだと思います。
 
そして、送る側が明るく前進することこそ1番の供養だと今は思っています。

 
長い間さら🐶を可愛がってくれた沢山の方々に心から感謝致します❗
本当にありがとうございました🙇

 
長文にもかかわらず最後まで読んで頂きましてありがとうございます。🙇
 

 
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