家族の死を考える・心の準備について(中央葬祭社)
2017-11-10
こんにちは(^-^)
昨日の朝陽は見事に真っ赤で思わずパシャリ✨
とても気持ちの良い1日でした🎵
ところで、私達がお客様と接している中で、『気付いたら悲しむ間もなく葬儀が終わっていた』という話をよく耳にすることがあります。
本来なら、あちらの世界に旅立った大切な人との想い出に浸り、この世に残されたご家族がまた新たにスタートできるための儀式が葬儀ではないかと思います。
しかし、現実はとても慌ただしく、一番悲しいであろうご家族が一番忙しく、そのような余裕はないように見受けられます。
一度きりのお別れ…
できるだけゆっくりと皆様で想い出を語り合って頂きたいと考えています。
そのためには、葬儀までの一連の流れを予め把握しておくことも1つの手ではないでしょうか。
詳しくはホームページの【葬儀の流れ】をご覧下さい。
※但し、これはあくまでも佐伯市の一般的な手順に沿って記載されていますので、火葬などの順序が異なります。市外の方は佐伯市の葬儀の流れとして参列される際の参考にしていただければと思います。
***
一昔前は家族の死を考えることや事前に相談することを『前もって準備する』『死を待っている』かのように捉えられていたのかもしれませんが、そんなことは決してありません。
人それぞれ死というものをどう捉えているかで受け取り方も違ってくるのかもしれませんが、私自身は、その方にやって来る最期の時が逆にあの世に旅立つ最初のスタートでもあるのかもしれないな…とも思っています。
あの世があるかどうかについては賛否両論で、実際に行ったことがないのでよくわかりませんが、ただ漠然としたイメージを持っていて、あちらの世界に繋ぎ送り出す仕事だという思いで私達はこの仕事をさせて頂いています。
備えをしておくことは決して悪いことではありません。
むしろ、心の準備ができているからこそ大切な方とゆっくり向き合えるということを先ずは知ってほしいと思っています。
昨日の朝陽は見事に真っ赤で思わずパシャリ✨
とても気持ちの良い1日でした🎵
ところで、私達がお客様と接している中で、『気付いたら悲しむ間もなく葬儀が終わっていた』という話をよく耳にすることがあります。
本来なら、あちらの世界に旅立った大切な人との想い出に浸り、この世に残されたご家族がまた新たにスタートできるための儀式が葬儀ではないかと思います。
しかし、現実はとても慌ただしく、一番悲しいであろうご家族が一番忙しく、そのような余裕はないように見受けられます。
一度きりのお別れ…
できるだけゆっくりと皆様で想い出を語り合って頂きたいと考えています。
そのためには、葬儀までの一連の流れを予め把握しておくことも1つの手ではないでしょうか。
詳しくはホームページの【葬儀の流れ】をご覧下さい。
※但し、これはあくまでも佐伯市の一般的な手順に沿って記載されていますので、火葬などの順序が異なります。市外の方は佐伯市の葬儀の流れとして参列される際の参考にしていただければと思います。
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一昔前は家族の死を考えることや事前に相談することを『前もって準備する』『死を待っている』かのように捉えられていたのかもしれませんが、そんなことは決してありません。
人それぞれ死というものをどう捉えているかで受け取り方も違ってくるのかもしれませんが、私自身は、その方にやって来る最期の時が逆にあの世に旅立つ最初のスタートでもあるのかもしれないな…とも思っています。
あの世があるかどうかについては賛否両論で、実際に行ったことがないのでよくわかりませんが、ただ漠然としたイメージを持っていて、あちらの世界に繋ぎ送り出す仕事だという思いで私達はこの仕事をさせて頂いています。
備えをしておくことは決して悪いことではありません。
むしろ、心の準備ができているからこそ大切な方とゆっくり向き合えるということを先ずは知ってほしいと思っています。
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