葬儀の流れ
葬儀の流れ
ご臨終 | ●臨終を告げられたらまず中央葬祭社へご連絡ください。 年中無休・24時間対応 ▶ フリーダイヤル. 0120-76-0002 ▶ 代表電話. 0972-22-0001 ●身内の方に死亡逝去の連絡を入れます。 ●ご遺体の安置場所(自宅または斎場)と搬送先を決めておきます。 ●病院から死亡診断書を受け取ります。 |
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搬送 | ●中央葬祭社のスタッフが寝台車でお迎えに伺い搬送いたします。 |
ご遺体の安置 | ●ご遺体を安置し枕飾りを設けお参りができるように整えます。 ●手順等はすべて弊社の担当者がご説明いたします。 ●診断書と印鑑をできるだけ早くご用意ください火葬許可、死亡広告などの諸手続きをのスタッフが代行いたします。 ●親族の方に死亡逝去の連絡を入れます。 |
葬儀の打ち合わせ | ●お通夜・火葬・お葬式・お斎・通夜など今後の予定を打ち合わせます。 ●喪家と相談をしながらご予算に応じた見積書を作成し会葬品・会葬礼状・通夜品・お斎の料理・葬儀用の写真その他必要なものを弊社の担当者が手配いたします。 ●生花・供物・灯篭等のご注文を承ります。 ●友人・知人・会社関係・近隣・班長・町内会長に連絡します。 |
納棺の儀 | ●お棺に入れてあげたいものをご用意ください。 ●遺族、近親者の方と一緒に担当者がサポートしながらご遺体を棺に納めてあげます。 ※ご希望があれば湯かん(ご洗髪、ご洗体)の儀も手配致します。 |
お通夜 | ●通夜ぶるまいを用意し受付で弔問者に配ります。 ●決めたお通夜の時間には家族と近い親族の方で弔問者を受け入れます。 ●お寺様がお参りいただければお経を頂きます。 |
出棺・火葬・お骨上げ | ●遺族、近親者により荼毘にふし、お骨上げの儀式が行われます。 ●火葬、収骨は火葬場係員の指示に従い行います。 ※地域によって式後に火葬をする場合もございます。 |
葬儀・告別式 | ●担当者が葬儀関係全般の準備や説明をいたします。 ●式の中でお礼の挨拶をする人を決めて弔辞をされる方がいれば、肩書と名前を担当者に伝え拝読する電報を整理(順番やふり仮名をつける)して渡します。 |
お斎(おとき)の料理 | ●お世話になった方に料理を精進料理でふるまいます(最近では精進揚げを兼ねた料理でふるまう方も多いようです) |
遺骨迎え・後飾り | ●自宅に帰り後飾り祭壇を用意しお位牌・ご遺影・ご遺骨を置き、生花や供物などを飾り後の法要(初七日~七七日など)を迎える準備をします。 |
お寺参り | ●お寺とお寺参りの日時を相談しておきましょう。 ●お寺へお礼にお参りをします。その時お寺へのお布施も持参します。 |
精進揚げ | ●喪に服すために亡くなってから四十九日の忌明けまで通常の食事をたち精進料理を食べますが、その精進料理から通常の食事に戻す儀式として、近親者に肉料理や魚料理をふるまいます。「精進落とし」とも言います。 |
初七日 | ●亡くなった日から七日目の前日に法要を執り行います。 ●最近では諸事情により葬儀後またはお寺参りのとき執り行う場合もあります。 |
二七日~六七日 | ●お寺様に七日毎にお経をあげていただきます。 |
七七日(四十九日) | ●亡くなった日から四十九日目の前日に法要を執り行います ●四十九日までのこの期間を一般的に「忌中(きちゅう)」と言い、遺族は故人の喪に服し忌み慎みますそして四十九日が過ぎることにより忌中が終わると考えられ、慎んだ生活を送っていた遺族は普段通りの生活に戻ります。 ※忌中が終わることを「忌明け(きあけ)」と呼ぶことから忌明け法要とも呼ばれます。 ●位牌を白木の仮位牌から本位牌に変えてあげます。 ●お寺または自宅でお経をいただいた後招いた近親者や故人と縁の深かった方々に料理や供養品を用意しふるまいます。 ●四十九日あたりまでに香典返しもすませます。 (中央葬祭社では位牌・供養品・香典返しの品物と発送もご用意しております) |
百箇日 | ●亡くなって100日目に執り行います。 ●身近な親族を集めてお寺様にお経をあげていただきます。 |
初盆 | ●故人の四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆を初盆言います。 ●仏間に祭壇を設け盆提灯や供物などを飾り付け華やかに盛大に故人を迎えるのが一般的です。 ●お盆には提灯を飾りますが故人の霊が迷わないで帰ってくるための目印という意味や迎え火や送り火の意味もあるようです。家紋を入れるとよいでしょう。 ●親族や親しい友人をお招きしお寺様を呼んでお経をいただきます。 ●供養品を用意しお参りしていただいた方に渡したりまた食事をふるまうお宅もあります。 |
一周忌 | ●一周忌は亡くなられてから一年目の同月同日(祥月命日)に営まれますが、最近では皆が集まりやすい土日を選んで行う場合が多いようです。ただし必ず一周忌より前の土日を選ぶようにします。 ●お寺または自宅でお経をいただいた後招いた近親者や故人と縁の深かった方々に料理や供養品を用意しふるまいます。 |
三回忌 | ●一周忌については満年数が用いられますが以降の年忌供養については一年差し引いた年数で法要が執り行われます。 (三回忌が営まれるのは死後満二年目の命日つまり一周忌の翌年となります) |
七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・三十七回忌・五十回忌といったように年忌法要があります。
年忌法要は命日から年数が経つほど遺族のみで行われるようになります。
また、ところによって異なりますが、三十三回忌もしくは五十回忌で弔い上げ(とむらいあげ)となります。
年忌法要は命日から年数が経つほど遺族のみで行われるようになります。
また、ところによって異なりますが、三十三回忌もしくは五十回忌で弔い上げ(とむらいあげ)となります。